扇風機付けたまま寝たら身体がだるい!
土日、今日と暑いですね。とくに昨日の暑さは今年一番。とても厳しかったです。
クーラーを付けっぱなしで寝るのはキツいので今年始めて扇風機を回したままねむりました。
その結果……
・だるい
・頭痛
・のどがイガイガする
………
と、朝から絶不調!!
そこで『扇風機を付けたまま寝て起きたときに身体がだるいのは?』を調べてみました。
原因はずばり
『冷え』
扇風機の風が涼しく感じるのは、風によって身体の表面の汗などの水分が蒸発して、気化熱によって皮膚の表面温度が下がるからです。
扇風機の風に長時間当たり続けると、体温が下がりすぎていわゆる寝冷え状態となり、腸などの温度も同時に下がります。さらに皮膚の水分が蒸発するときにも、熱が奪われてしまう二重のダメージをうけてしまいます。また自律神経の中枢である「視床下部」が影響を受け、血液の循環も悪くなり、内分泌機能の不全、代謝障害など、様々な不調に繋がります。
とありました。
とはいえ、熱帯夜がつづくと寝苦しくてついついクーラーや扇風機に頼りたくなりますよね。
その場合は身体に直接強い風があたらないように風向きを調節したり、首振り機能を使って一箇所に風が集中しないような工夫をしましょう。
と、またまたありました。
確かに………
あまりにも暑かったので微弱にし、首を回して扇風機をかけたのですが、直接風が当たっていたかも………
そこで身体がだるいときの対処法を探してみました。
身体のだるさを回復してくれる食べ物の中で特にお勧めが『鶏肉』
鶏肉に含まれるイミダペプチドは、疲労回復効果だけではなく自律神経の調整作用もあるので、体がだるいと感じる様々な条件に合いやすい食材です。
他にもレモンに含まれるクエン酸には疲労回復や消化促進の効果があるので、鶏肉と一緒に食べることで体のだるさはより改善されやすくなると言われています。
ということで、今夜は鶏のから揚げにレモンをたっぷりかけていただくことにします!
どうしてもだるさや頭痛が抜けない場合はドライヤーも効果的です。
ドライヤーでうなじ、首、背筋を温風で2分〜3分ほど温めます。
表面体温を冷やすとどうしても身体に不調がきますので、夏でもしっかり湯船につかって身体をあたためたり、冷たい飲み物ばかり飲むのではなく、常温やホットドリンクを積極的に取り入れましょう。
食事も、生姜やニンニクやネギを入れた野菜スープ、根菜の煮物、肉・魚・大豆製品など身体をあたためる食事がおすすめです。
寝苦しい夜、扇風機を回して寝るときは
寝る前に寝室を冷やしておいて寝るときは扇風機だけの使用にするなどもおすすめです。
また扇風機は少し上の向きにして首振りで廻しておきましょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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